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INTERVIEW 03

仕事への誠実さが、
現場を動かす推進力に

2012年入社 / 建築部 主任
三輪 瞬樹
SHUNKI MIWA

現場全体を管理する役割に、
「誠実さ」を持って取り組む

体を動かすのが好きなのと、家族が建築の仕事をしていたこともあり、建設業に興味がありました。新谷の建設現場を見学する機会があり、その際に皆さんがとても温かく迎えてくれたのが、入社を決めた理由の一つです。

今自分の担当は、建築現場の施工管理。施工スケジュール管理や品質チェックなどを行い、現場を統括する立場です。今は施工管理の他に入退出や検温の記録もペーパーレス化が進んでおり、非常に効率的になりました。

現場で大変だと感じるのは、工事に関わる人の意思をまとめていくこと。オーナーや設計の意向を汲んで、実現可能な落とし所を見つけるのはいつも苦労します。その中で大切なのは、誠意を持つこと。オーナーの不安に寄り添い、フォローをしながら進めることや、みんなが働きやすい現場づくりも重要。それが工事のスムーズさや品質にも影響します。現場がまとまり、工事が完成した時は素直にうれしいですし、大きな達成感があります。

若い人にも真摯に向き合い
活躍する場所を与えてくれる

新谷で働いて感じるのは、「ひたむきさ」「誠実さ」をみんなが意識して、仕事に臨んでいること。社外の方に対する姿勢はもちろん、後輩・部下のことを考え、聞くべきところはしっかり聞き、誠実に向き合おうという空気があります。

また、新谷では他社よりも早い段階で幅広い現場をやらせてくれるので、一人ひとりの成長が早いというのも感じています。やりがいのある仕事がしたいという方は、気軽に問い合わせてほしいと思います。

5年後、なにしてる?

1級建築施工管理技士の国家資格を取得し、所長として現場に入ることができるようになったのですが、そこからの毎日も勉強の連続です。5年後にはもっと仕事を理解し、何十、何百億円規模の大規模な現場や、まだ見たことがない工法なども経験して、どんな工事でも怯まずに達成できるような現場所長になりたいと思っています。

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