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INTERVIEW 05

現場での学びを、
成長の糧に

2022年入社 / 建設部
佐藤 樹璃
JURI SATO

失敗も含めて、
経験から学んでいく

自分が小学生の頃、一戸建ての自宅ができました。その時現場監督だった方がとても格好良く見え、建築に憧れを持つようになりました。その後進路選択で学校や病院、空港など公共工事で幅広い方の役に立てる新谷建設に魅力を感じ、入社を決めました。現在は建築部に所属し、必要な書類の作成や、現場での作業進捗や施工の精度を把握するための写真撮影といった業務を担当しています。建築部では入社1~3年ほどの社員は撮影が主な役割になるのですが、必要な写真を収めるには業者さんとのコミュニケーションが不可欠です。実は、1年目の時に必要な写真を撮り逃すミスをしてしまいして。。。所長からは「大丈夫。次は忘れないようにしよう」と声をかけていただき、大切さを身に沁みて理解することができました。今は現場で細かなコミュニケーションを大切にしていますし、社内はもちろん業者さんと雑談をすることも多く、現場で楽しく働いています。

性別を問わず
サポートし合う
挑戦しやすい会社

同業他社と比べて、女性が活躍しやすい環境というところが新谷の魅力だと感じています。建設業は女性には難しいと思われがちですが、自分が重たいものを持つ時には男性社員や現場の方が手伝ってくれたり、現場の整頓や事務処理などは自分がカバーしたりと、お互いにサポートしながら働けています。今年の5月には新社屋が完成し、女性用更衣室などの設備も充実し、よりよい環境になりました。建設や建築に興味がある方は、性別に関係なく挑戦しやすい環境だと思います。

5年後、なにしてる?

まずは2級施工管理技師の資格を取得することが第一目標です。今後は大規模な現場にあらためてチャレンジしたいですね。以前は基礎工事が完了した後から現場に入ったので、次は基礎から完成までの全体を経験して、5年後にはどんな現場でもしっかり周りから頼られるような社員に成長していたいと思います。

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