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INTERVIEW 04

現場で経験を深め、
活躍できる人材に

2019年入社 / 土木部
川島 龍二
RYUJI KAWASHIMA

ICTも活用しながら
土木の現場に挑戦する

工業高校に通っていた時に新谷の企業説明会が学校でありまして。説明を聞き、「いいかも」と思うようになりました。また、土木分野は仕事内容の幅が広く、生活には必要不可欠な仕事ではないかと考えたところもあります。

入社して4年が経ち、現在の主な業務は測量と、現場の撮影です。土木の現場ではICT化が進んでおり、レーザースキャナーで現場を立体的にスキャンし、3Dの設計データと合成し、施工後のイメージを把握しながら進める、といった作業があります。製図は事務所でPCを使った作業なので、ずっと外で作業というわけではないのは少し意外でした。

仕事する上で大切だと感じるのは、やっぱりコミュニケーションですね。現場で作業が重なりバタバタすることもありますが、休憩時間に、職長や協力業者の方々と雑談でコミュニケーションをとり、関係性づくりを心掛けることで、現場がスムーズに進むように協力してもらっています。

尊敬できる人と、
成長できる場所

新谷に入社して感じるのは、やっぱり尊敬できる人が多いということ。現場が円滑に回るように常に目を配っていたり、自分が困っていたときに声をかけてフォローしてくださったり。自分もこうなりたいと思える上司や先輩と働けるのはうれしいです。

また、新谷は成長のための失敗を受け入れてくれる場所だし、若い人をしっかりサポートしてくれる会社だと感じます。何か失敗してしまったときに、素直に認めて次に活かせる人なら、新谷はぴったりだと思います。

5年後、なにしてる?

5年後と言わず、もっと早く達成しなければいけないと思っていますが、1級土木施工管理技士の合格が目標です。自分自身のスキルアップを実感できると思いますし、今は上司の指示で動いているところを、自分の指示で現場を回していけるようになりたい。年を重ねるごとに任される責任も大きくなると思うので、それに見合うように力をつけていきたいと思います。

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